大規模火災にはそれぞれに原因があります。ちょっとしたことがきっかけでも、悪条件が重なれば大惨事となってしまうのです。少しの判断ミスが思わぬ被災者を出す結果になります。パニックになったときにどれだけ臨機応変になれるか、決してマニュアルどおりにすれば被害がでないというわけではありません。
大規模な火災を引き起こすに至った原因にはどんなものがあるのでしょう。人によるテロ、また放火によるものもあります。また自然現象や地震のように人にはどうしようもない原因のものもあります。人工物の不具合という原因も考えられます。
原因を追究することで、その後改善する動きは必ずあります。どうしてそうなったのかを知っておくことは、今後の進歩に繋がるでしょう。火災の被害を嘆くだけでなく、こうした原因追究をすることが防火の面でも重要なことになってきます。では具体的にみていきましょう。